2010年1月7日木曜日

感じるんだ。

さっき電話でnightthings(スペル違ったらごめんなさい・・・)のムラッティーさんとお話しました。
まぁ、いろんな事話したけどやっぱりムラッティーさんは音楽本当に好きなんだなと思いました。
以外とバンドとか音楽やってても音楽自体が好きな人って少ないと思うんです。
それって矛盾してない?って思う人もいるかもしれないけどそんなこと無いんです。
歌を歌う事だけが好きな人、ギターを弾くことだけが好きな人、自分のパートにしか興味ない人は結構いると思う。
もちろんそれが悪い事では無いですが。
僕ははっきり言って3~4年前は歌とギターしか興味が無かった。
それより前、高校時代にバンド始めた頃は歌だけだったし。
今思うとそのころは歌が好きというよりも歌を歌っている自分が好きだったんだと思う。
人よりも上手く歌えることや高い声が出る自分が好きだったんじゃないかと。
だから昔のバンドで「この曲どうかな?」とか言われてもハッキリ言ってピンと来なかった。(その当時のソングライターが全部DTMで作ってて歌が電子音だったのも良くなかったけど)
もちろん、洋楽なんて歌詞も分かんないのにどこを好きになっていいかなんてさっぱり。
そりゃ作曲なんて出来ませんよ。
それが色んな音楽を知ることによって音楽自体を好きになった訳です。
それで何が変わったかって言うと、まず自分のやっているパート以外のものにも興味を持つようになります。
何でこの曲はこんなにテンションがあがるんだろう?とか、こんなに切ないんだろう?とか曲をトータルで考えるようになるから、リズムがこうだから気持ち良いんだ!じゃあ、それに対してのギターやベースの絡みはどうなってるんだろう?って具合に色んな事に興味がわいてくるようになった訳ですな。
ちなみにこれはバンドマンとしての意見だから純粋なリスナーには当てはまらないけど。
でも僕は勝手な考えだけど、ミュージシャンには大切なものだと思うんです。
曲をアレンジするにも、演奏するのにも、まず重要な事は曲自体を理解する事だと思う。
曲を書いた人が何を伝えたくて、どんな事を表現したくてその曲を書いたのかを理解しなくちゃ表現なんて物は生まれないと思いません?
それをしなくて何が「アーティスト」なんだ?
ムラッティーさんが言っていた。
「自分の書いた曲で新しいバンドやってみて解ったんだよね。
一番、大切にするべきなのは作曲した人の世界観や思想なんだ。」
ムラッティーさん・・・
僕も同感です。

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