職場の上司の音楽好きの人と話していて、面白い話しが聞けたので、今日はその話しを書きたいと思います。その人は昔、バーを経営していたらしいのですが、いつもBGMでビーチボーイズやローリングストーンズを流ていたそうです。そのバーにあるとき学生が来てビートルズをリクエストされたらしいのです。ビートルズをかけるとその学生は、「おじさん、ビートルズは歌詞がいいんだよねぇ。」と言っていたそうです。それまで上司の人は、歌詞のことなど全く考えたとが無かったらしく「ヘェ~そうなんだ、オレ全然知らないで聞いてた。」それを聞いた学生に「はぁ?おじさん歌詞が解んなかったら何んで聞くの?」と言われたそうです。
人によって音楽の聞き方は様々だと思うのですが、もちろん歌詞も重要ですが曲だって当然大事ですよね?
僕もつい2~3年くらい前まで、邦楽しか聞かないし、やっぱり音楽の良し悪しを決めるのには、歌詞がかなりのウェイトをしめていました。
でも洋楽を聞くようになってからは少しづつ音楽に対する考え方が変わってきました。(前にも書いたけど邦楽がダメって言ってる訳ではないです。ただ価値観が変わったのは事実だけど)
それまで洋楽なんて歌詞も分らないのになんでみんな聞くんだろう?洋楽聞いてりゃ偉いのかよ!なんて考えてるぐらい軽く嫌悪感を示す位だったと思う。(昔、知り合いがかなり強気な感じでこういうのも聞け!って勧めてきたので逆に聞きたくなくなった。皆さんも人に勧める時は押し付けるのはやめましょう!)
洋楽を聞くきっかけはオトが僕の事を考えて好きになりそうなジャンル、知って欲しいジャンルあと少し自分の趣味から選んで作ってくれた、お勧めコンピレーションMDを聞いたこと。
そのMDは今まで僕が知らなかった曲が沢山詰まっていた。
ジョイ・ディビジョン、ニューオーダー、ジーザス&メリーチェイン、キュアー、スミス、メタリカ、シロップ16g、スーパーカー、ミュー、etc(一部邦楽も混ざってますけど)
このMDを聞いてから、歌詞が分らなくてもその曲が持っている詩以外のメッセージを感じ取れるようになった気がする。メロディーやサウンド、雰囲気などを歌詞が分らない分、自分なりに感情で聞くようになったんだとおもいます。詩ですごくつらい事や、悲しい事を歌っていても、メロディーが優しかったり暖かかったりすると、悲しいだけじゃなく、その中にも暖かい感情をもらえたりするんだと思います。そういうのも音楽の良いところですよね。
僕の言っていることが正しいとは限らないけど、歌詞だけじゃなく曲じたいから何か感じ取ればそのアーティストの歌詞だけでは表現できない気持ちとかが分るのかも知れないですね。
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